こんにちは。
埼玉リオ接骨院の萩原です。
先日、9月16日〜17日連休をいただきました。
私のモットーは、『やりたい事(スポーツや旅行・仕事)を全力でやれるお手伝いをする事です。』
今回お話をいただいたのは、9人制バレーボールのマスターズ(40歳以上)のチーム「埼玉Bulls」さんからです。
埼玉県での予選を突破し、福井県で行われる全国大会に参加するためトレーナーの派遣要請がありました。
マスターズの大会は学生の大会とは違い、みなさん仕事をしながら趣味のバレーを楽しまれている方達です。
みなさん福井まで車で乗り合いで行かれたため身体が凝り固まっていました。
やはり長時間の運転や同じ姿勢は身体が固まりますね!!
そんな選手の身体を診させていただき、試合直前だったので今回はマッサージよりもストレッチをかけながら関節の可動域を出していきました。
バレーボールでは肩関節や股関節の動き、首・胸郭の動きも重要でストレッチではのその辺りを重点的に行いました。
初日の予選はなんとか突破し2日目を迎えました。
朝一選手から声をかけられ「寝違えた」と一言!!
ホテルなど環境が変わると身体が強張ってしまったり、不調になる方もいらっしゃいます。
特に大会中などは緊張感もあるのでよけいに身体の不調が出やすいのではないでしょうか。
朝一から寝違えの治療を行い、なんとか試合に出場できるまで回復してくれました。
リオでも寝違えの方は多くいらっしゃいますので、いつもの治療をさせていただきました。
選手も心配そうだったので、テーピングをさらに追加して安心して試合に臨んでいただきました。
埼玉Bullsには43歳〜62歳の幅広い選手が在籍しており、62歳になっても40代の選手に負けないくらいキラキラとしている姿を見て、やはり好きなことをやっている時間や笑顔を身体が動かないから出来なくなってしまったとなるのは嫌だなと改めて感じました。
みなさんのそんな身体のお困りごとを共に解決するためにこれからも日々精進してまいりたいと思います。
選手のコンディションをとる中で、昨日のアレやってと肩関節と胸郭の動きを良くする手技が何人かの選手に喜ばれました。
この手技では、身体の回旋動作をスムーズに行えるようにします。
胸郭の回旋動作は、投球動作(野球やバレーなど)やゴルフのスイングなどにも大きく関わってきます。
リオでも受けられますのでご興味ある方は萩原までご相談ください。